
ゲスト目線で準備したパーティが大好評
at 横浜ロイヤルパークホテル
ふたりが選んだのは、横浜にある大聖堂が美しく料理が美味しい「伊勢山ヒルズ」。ふたりが出逢い、1番好きな季節でもある夏。そして新郎の趣味から、幸せの門出のテーマは「マリンテイスト」に決めた。
扉を開けた瞬間に目に飛び込むステンドグラスと長いバージンロードが思い描いていた挙式にぴったりだった。
リングボーイが緊張のあまり泣き出してしまうハプニングがあったが、可愛い泣き顔にふたりやゲストの笑顔がこぼれ、会場中が温かな雰囲気に包まれた。
海を思わせるような砂や貝などを使用し、マリンテイストでまとめられたコーディネートが寛ぎ感と上質感を演出。
会場中を美味しい香りが包み込み、目にも口にも楽しめた空間だった。
天井高でステンドグラスと真っ赤なバージンロードが美しいチャペルで、正統派の挙式。
長いバージンロードは、お父様とともに歩く時間も長く、感動的なワンシーンとなった。
リングボーイを務めた新婦の甥が緊張のあまり泣き出してしまうこともあったが、可愛い泣き顔にふたりやゲストから笑顔がこぼれ、和やかな雰囲気になった。
盛大な祝福の声と拍手で見送られるふたり。ゲスト全員が見守る中、未来へと進んでいく姿は幸せいっぱい。
感動で包まれた挙式の後は、ふたりのセンスが際立つ空間でのパーティ。
水色をアクセントに貝が散りばめられたウエディングケーキは、テーマの象徴となって会場を華やかにした。
新婦がケーキを大きく掬って行ったファーストバイトは、ゲストも笑顔になり大盛り上がり。
何度も試食に行き、特にこだわったという料理ではサプライズを用意。シェフによるフランベは大好評となった。
中座サプライズは双子の妹と。「似ている!」と次々に声があがった。
友人たちによる余興は芸人メドレー。一生懸命頑張る姿に会場は大盛り上がり。会場中が一体となり、和やかにパーティは進んだ。
挙式では立体的なリボンが美しくモード感漂う純白のドレスと、ビジューが輝くヘアスタイルに。お色直しでは体のラインが美しい紺と白のボーダーの「アントニオ・リーヴァ」のドレスに清楚なハーフアップで大人のマリンスタイルを表現。
式当日も波に乗ってから迎えたという新郎の趣味である、サーフィンをモチーフにしたウェルカムボードや新郎の私物のサーフボードを置いて、ふたりらしさを残しつつもお洒落にウェルカムスペースを飾った。
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