
アニヴェルセル みなとみらい横浜


みなとみらいを一望する高台にある独立型の大聖堂。120年の歴史を刻むドイツ製のアンティークステンドグラスが、愛を誓うふたりを見守るように輝く。広々とした館内には、パイプオルガンの音色や聖歌隊の歌声が響き渡り、祝福のムードを盛り上げる。多くの花嫁達が憧れるウエディングステージで、夢のような時間を過ごして。

チャペル内は美しいフラワーをはじめ、上品な調度品やインテリアによって華麗に彩られている。真っ白なバラは、「純潔」、「私はあなたにふさわしい」、「深い尊敬」といった花言葉を持ち、ふたりが愛を誓う舞台に最適の装花。ロイヤルブルーのバージンロードに純白のバラが良く映え、セレモニーをより神聖なものにしてくれる。

清浄のシンボルであり、邪悪なものから花嫁を守るといわれるウエディングドレスのベール。そのベールを挙式が始まる前にお母様に下してもらう「ベールダウン」。母から巣立つ娘へ、これからの幸せを願って行われる儀式は、ゲストの涙を誘う感動の一幕に。多くの先輩花嫁が「やってよかった」と振り返る人気のセレモニー演出。

祭壇で待つ新郎の元へと続くバージンロード。目にも鮮やかなロイヤルブルーの色には、「どこまでも広がる空や海のように、どこまでも続く愛」という意味が込められている。今日この日まで、沢山の愛情を持って育ててくれたお父様と、楽しかった思い出や込み上げてくる感謝の気持ちを噛みしめながら歩いて欲しい。

祭壇に辿り着いたらアニヴェルセルオリジナルのセレモニーを。「確認の儀」は、牧師さんから新婦のお父様にふたりを祝福する気持ちを確認し、新婦の手が父から新郎に託される。アニヴェルセルでしか行われていない儀式によって、父と娘の絆だけでなく、これから親子になる新郎と新婦父との新たな絆も感じることができる。

お父様、お母様との感動の儀式を終えた後は、いよいよ挙式のクライマックス誓いのシーン。静寂に包まれたチャペル内に牧師さんの声や聖歌隊の歌声、パイプオルガンの音色が響き、厳かな雰囲気が徐々に高まっていく。ふたりのために駆けつけてくれた沢山のゲストが見守る中、ふたりは永遠の愛を誓って晴れて夫婦となる。

挙式の後は、チャペル外の階段で祝福のフラワーシャワーやブーケトスを。神聖な儀式の緊張から解き放たれて、ふたりとゲストからは自然と笑顔がこぼれる。雨が降った場合でも、全天候型のアトリウムで行うことができるので、天候を気にせずアフターセレモニーを楽しんで。アトリウムからもみなとみらいが一望できる。